教員の業務過多を解消する

教員の業務過多を解消する

『教員の業務過多を解消する』
よく学校の先生は余計な業務が多いと言われます。
で、その中には本来警察が対応するものや今まで地域住民が対応していたものが含まれています。

例えば
〇夏祭りの警備や巡回
〇外部で騒いでいる生徒の対応
〇登校の指導・見守り

などです。
夏祭りの巡回や騒義を起こした子の対応は、本来警察の管轄だったこと。
登校の見守りなどは地域に住んでいるみんなでやっていたことです。

これらを先生が表で言うと、
〈そんなの指導不足な学校の責任〉
〈先生の指導のやり方が悪い〉
などと言われてしまう。

でも、昔は学校生活以外の子どもの教育や見守りは地域全体で行われていた。

その地域のつながりが時代とともに薄れただけなんですが、
どうしたもんかそれらの仕事が学校や先生に回ってきた。

で、これは学校は
〈子どものことならなんでも引き受けてくれる場所〉になってしまったと。
便利屋みたいな感じで。

ですが、先生はこれらの対応をやろうと手当がもらえるわけでもなく、

警察沙汰になって長引いても、残業代が出るわけでもない。

地域としては、
「子どもが問題を起こしたら、学校に言えばなんとかしてくれる」

行政としては、
先生が問題対応しようとお金を払うわけではないので自分たちにマイナスはない。

これらが巡り巡って学校の業務過多に加担していると。

3年前くらいに、文科省が
【本来学校が担うべきではない業務】一覧みたいなのを出したんですが、

社会には中々伝わっていない。

中には、これに声をあげて精力的に動いている先生方もいるんですが、やはり少数派で、

多くが周りの声に同調してしまい業務を引き受けてしまっている現状がある。

で、もう完全にその限界が来てしまっていて、それが年間5000人の休職者を出す一因にもなっていると。

これからは全国に点在する声をあげてきた人が徒党を組んで、
声をあげられず同調してきた人を仲間にするしかないんですね。

行政が動いて色々対応策を出してくれていますが、スピード感はやっぱり少ない。

〈早く行きたければ1人で行け、遠くに行きたければみんなで行け〉
と言う言葉もあります。

もうここは融合させるしかなくて、
声をあげている少数派の人たちでスタートを切り、
それに触発された声をあげられなかった人が仲間に加わって
総力戦を仕掛けるしかないと思います。

なので、もう全国各地で色々な団体が動かれているのを知っています。全国に沢山の点が存在している。その点と点を結んで、網目状を作り、全国で一つの網を作ることができればいいですよね。
先生を目指している大学生にも同じ意見を持っている人たちは多いと思います。
あらゆるところからぜひ情報を共有しあって、全体で1つとなり、総力戦を挑めればと思います。

#先生 #教師 #教員 #業務過多 #学校

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